市内小・中・高等学校で障害を理解する
福祉実践教室を開催しました!



社会福祉協議会では、昭和53年から平成12年までの間、市内の小・中学校に対して、「社会福祉協力校」の委嘱を行なってきました。協力校の指定が終わったあとも学校で福祉を理解する授業を行なっています。今年度も、「障がいを理解する実践教室」を実施し、障がいのある方のお話を聞いたり、実技体験をする中から、障がいについて知ったり、自分たちにできるお手伝いを考える機会を持ちました。


※盲導犬との生活や視覚障がいに
 ついての話をする様子



こんな体験をしています。
車いす、手話、点字
要約筆記(ノートテイク)
視覚障がい者ガイド
高齢者擬似体験
知的障がい者との交流
盲導犬の話 など


<平成19年度実施校数>
実施校数
実施回数
小学校
40
52
中学校
7
8
高等学校
3
5
合計
50
65
実践教室をさせていただいて

「知的障がいについて」という題名で市内の4つの中学校を訪問しました。このお話を頂いた時はかなり戸惑い、「第二ひまわりでできるのか?」と悩みました。しかし、地域での理解者をより多く広げるためにはこうした活動こそが大切であると感じました。そして施設利用者さんと中学生の実際の交流の中で、利用者さんの緊張した顔や笑顔を見ていただき、理屈抜きに知ってもらえることができたのではと思います。それは、職員が知的障がいのことをどんなに説明するよりも、各利用者さん自らが体中で表現した成果であると確信しています。

豊田市福祉事業団 障がい者総合支援センター
第二ひまわり 職員 渡辺 恒也





※自分の名前を手話で伝える方法を
 学んでいます

花山小学校は、講師としてボランティアの方々の力をお借りして、平成13年度から毎年「障がいを理解するための実践教室」を行なっています。今年度は、全校児童が学年別に分かれて、「視覚障がい者ガイドヘルプ」「手話」「点字」の学習をしました。講師の皆さんは、子どもに合わせた易しい言葉でていねいにお話くださり、子どもたちは障がいについて正しく理解することができました。子どもたちは、自分とは異なった人々の存在を認め、お互いがよりよく生きる道を探る努力をしています。   

豊田市立花山小学校 教頭 安藤 誉志夫





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